ゆぴレポ

なぜブロガーは居場所を作るの? 『ブロバー』準備中のぶんたに聞いてみた

高校卒業7日前に中退し、起業。3年前にブログを始め、今や毎月iPhoneXを10台買えるほどの収益になったというブロガーのぶんたさん(@__BUNTA__)。

そんな彼が同じくブロガーである沖ケイタさん(@namakemono0309)とともに次に挑戦するのは、ブロガーのための居場所、『ブロバー』。

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東京の新高円寺駅から徒歩2分。ブロガーによるブロガーのためのバーを作ります。【ネクストゴール500万円に挑戦中】設備費用、さらなるサービス拡充に使わせていただきます。

実施中のクラウドファンディングも180%を達成し、幸先のよい『ブロバー』ですが、ここで1つの疑問が。

それは、「成功したブロガー、居場所を作りがち」説。

なぜ、今までひとりで引きこもって粛々と職人のごとく記事を量産し続けてきた隠キャ(であろう)彼らは、ブロガーとしての地位を確立した瞬間、リアルでの居場所を求め始めるのか。

同じブロガーとしてとても気になったので、ぶんたさんの今までのことや、ブログを書くうえで大切にしてきたこと、そしてブロガーをオープンしようと思ったきっかけなどについてお話を聞いてきました。

【ぶんた】1995年生まれ。高校卒業7日前に中退し、起業。2016年に開設したブログ『いつまでもアフタースクール』では、オピニオンや10代20代への起業論などを発信し、毎月iPhoneXを10台買えるほどの収益を誇る

初代生徒会長なのに高校を中退して起業。背水の陣だった

ゆぴ
ゆぴ
ぶん太さんは高校を中退したとのことですが、どうして辞めちゃったんですか?

だって、ゆぴ的には高校はしゅばらなところだと思っているんですよ。

ぶんた
ぶんた
しゅばら。
ゆぴ
ゆぴ
だって制服着てさ、キャッキャウフフしてさ、授業中に手紙まわしてさ、放課後に「ねぇ!校門のところにカッコイイ人立ってるよ!」みたいな。

青春溢れる場所じゃないですか。そこを中退する!?

ぶんた
ぶんた
実は僕、初代生徒会長だったんですよ。新しくできた高校の1期生で、「絶対面白いやん!」と思って入ったんですね。

…でも中退しました。しかも卒業の7日前に。

ゆぴ
ゆぴ
7日前に初代生徒会長が中退…ってそれ、相当騒ぎになったんじゃ…
ぶんた
ぶんた
うん、生徒も先生も親もみんな敵でしたね。

でも、辞めるっていうのは高校2年生のころには決めていました。だから高校3年生のころにはほとんど学校に行っていなかったですね。

絶賛、営業してました


どんな17歳だよ

ぶんた
ぶんた
もともと生徒会長がやりたかっただけなので、任期がおわったら燃え尽きちゃって(笑)。

当時、受験勉強はしていたけど、どうせ大学に入ってもいずれ就職するなら、今から社会に出たほうが早いんじゃないかと思ったんです。

ずっと子役をやっていたというのもあって、ある意味同世代よりも視野が広かったのかもしれませんね。

ゆぴ
ゆぴ
子役!? もう情報量が多すぎてついていけないよ…

それにしても、普通はぬるま湯に浸かっていたいじゃん。せめて7日間待って卒業すれば良かったのに。

ぶんた
ぶんた
逆に高校を卒業しちゃったら、「最悪事業に失敗しても就職できちゃうな」なんて甘えちゃうじゃないですか。

だから、戻れないようにするために、あえて背水の陣という感じで中退をしました。

ゆぴ
ゆぴ
すごい決断。 そして中退してからすぐにブログを?
ぶんた
ぶんた
いや、ブログを始めたのはここ3年の話です。

中退後は、ケータリングイベント事業Web制作の事業システム系のコンサルティングなどをやっていました。

ゆぴ
ゆぴ
カタカナがいっぱい…! なんか明確に「これがやりたい!」というわけでもないんですね。
ぶんた
ぶんた
全然ないですよ。今もないし、ブログも別にやりたかったわけじゃないんですよ。

ただ、自分がいいな、と思う人と仕事できたら嬉しいな、という感覚なんです。

ゆぴ
ゆぴ
やりたいことがなくてもなんか…こんなに立派に育つものなんだねぇ…


17歳、突然の母性

ブログを書くうえで大事なのは「経験」談であること

ゆぴ
ゆぴ
ここでブログの話をしたいんですけど、ぶん太さんのブログって『いつまでもアフタースクール』という17歳的にエモみ溢れるタイトルですごく好きなんです。

どんなことを書いているんですか?

ぶんた
ぶんた
このブログ名は、1番楽しかった時期っていつだろう、と考えたときに、高校のときの放課後が楽しかったなぁと思ってつけました。

内容は、主にオピニオンが多いですね。起業のことや、社会はこうしたほうがいいんじゃないか、ということを書いています。

それで、3年前にブログを始めて早々、起業したときの失敗談がバズったんですよ。初月で11万人に読まれました。

ゆぴ
ゆぴ
それはしゅごい。でももともと文章って書いてないんですよね…?
ぶんた
ぶんた
全然、まったく!(笑)

爽やかすぎる笑顔にライターとしての自信をなくしました

ゆぴ
ゆぴ
そんな素人で…!!

文章を書くうえで何が大事なんですかね?

ぶんた
ぶんた
「経験」じゃないですかね。

結局僕は自分の経験をひたすら書いているだけなので、文章の上手い下手に関わらず、気持ちが乗っているのが大事なんだと思います。

読んでいる人の感情を突き動かせるというか。

ゆぴ
ゆぴ
ペラい文章ってわかるもんね。ちなみにどのくらいの頻度で更新していたんですか?
ぶんた
ぶんた
最初は2ヶ月くらい毎日更新していたんですけど、特に理由はなくて、「みんなに読んでもらえて楽しいな」という気持ちで書いていました。

それで気付いたら収益化していたみたいな(笑)。

ゆぴ
ゆぴ
ピュアな気持ちで書いて収益化。それ、超理想的だなぁ!

なぜ成功したブロガーは居場所を作る? ブロバーで実現したいこと

わざとらしくロクロを回すぶんたさん

ゆぴ
ゆぴ
さて、そんなブロガー・ぶんたさんが今回ブロガーのための居場所・「ブロバー」を作るということでクラウドファンディングをしているそうなのですが、わたし、ちょっと疑問がありまして。

ブロガーっていわばネットの世界で生きているわけじゃないですか。なのにどうして、一通り成功するとリアルの居場所を作り始めるのかなって。

ぶんた
ぶんた
やっぱり、ネットだけだと結局、孤独なんですよね。

それに、ネットとリアルはなぜか区別をされがちだけど、結局延長線上なんですよ。だから、ネットもリアルも同じものなんですよね。

ゆぴ
ゆぴ
どっちが先、とかないんですね。
ぶんた
ぶんた
たとえば、よくTwitterで見るけど1度も会ったことのないような人と初めてリアルで会ったとき、初めて会ったような感じがしないじゃないですか。
ゆぴ
ゆぴ
それは、めっちゃわかる。(※ぶんたさんと会うのはまだ3回目です)
ぶんた
ぶんた
それは何故かというと、すでに自分の生活のなかにその人自身や、その人の意見や考えが入り込んでいるからなんです。

でもその割には、リアルで会う機会って少ないじゃないですか。だったら、その拠点を作ってしまえばいい、というところに至ったんです。

リアルで会うことで新しいシナジーおもしろいことが生まれるし、そんな場を提供していきたいなって。

ゆぴ
ゆぴ
最近SNS疲れじゃないけど、「おもしろいことはリアルに落ちている」なんて声も聞くもんね。

それに、ゆぴも4月から独立した身として、そういう繋がりが持てる場があるというのはありがたいです。

家で作業できないしね!

ぶんた
ぶんた
僕もできない(笑)。

ブロバーは最高っすよ。

昼間はしっかりブロバーで仕事してもらって、徒歩3分のところに銭湯があるんで、疲れを癒しをいただいて、そこから戻っていただいて、お酒を飲む、という最高のブロガールーティーンができるんです。

ゆぴ
ゆぴ
それはしゅばら〜! ゆぴはオレンジジュースだけど(笑)。

しかも人の目があると「ちゃんとしなきゃ!」と思いますもんね。

ちなみにブロガーしか入れないんですか?

ぶんた
ぶんた
基本的にはブロガーですけど、ライターコーダーデザイナーとか、ブロガーのまわりにいる人たちが集まってくれたら嬉しいです。

イメージしているのは、RPGとかの酒場なんですよ。「酒場に行けばクエストもらえるぜ!」みたいな。パーティーがここで組めるようにしたいんです。

ゆぴ
ゆぴ
それめっちゃいいですね! ここからチームが生まれるんだ。

そんなブロバーはいつオープンなんですか?

ぶんた
ぶんた
オープンは5月1日、令和初日です! 毎日”満員御令和”で行きたいです(笑)。

みなさん、ぜひ来てくださいね!

ブロバーはRPGの酒場。パーティを組みにいこう!

たったひとりで起業して6年。

「何をするか」よりも「誰とするか」を何よりも重視しながら突っ走ってきたぶんたさんが作る居場所は、笑顔溢れるステキなみんなの居場所となること間違いなしでしょう!

ブロガーが集まるバーを東京に作りたい
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インタビューの様子をYouTubeでもチェック!

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ゆぴ(17)
17歳の頃から17歳な17歳。ライターをしながらブログを書きイラストを描き写真を撮って声優をやるマルチクリエイター。 17歳らしい繊細でエモみある取材と文章が特徴です。